放射線障害防止法が改正されました!(改正放射線障害防止法関連第2報)

 2017414日、改正放射線障害防止法(略称)が交付されました。公布日から3年以内に全面施行されます。なお、“3年以内”は3年あるということではなく、もっと早いかもしれないことに留意する必要があります。また、法令の具体的な要求事項が示された施行規則が今後交付、施行される予定です。

 今回の改正放射線障害防止法のポイントは下記の3つです。

 1)危険時の措置

 2)放射性同位元素に対する防護措置

 3)安全文化の醸成・品質保証

 この中で、1)は医療機関対象になっていません。2)は医療機関ではガンマナイフ、血液照射装置、ラルストロンが対象でいわゆるセキュリティ対策です。3)は放射線障害防止法の規制対象となっているすべての医療機関が対象で、放射線管理についてPDCAサイクルを用いた方策の導入等が求められると考えられています。

 本学会では20182月に改正放射線障害防止法をテーマにした講習会を開催する予定です。また、今後も改正放射線障害防止法に関連する情報を随時提供していきますので今後も引き続き本学会からの情報に関心をお寄せください。

 以上、誠に簡略ではありますが本報告が会員の皆様の参考になりましたら幸いです。

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