J-RIMEによる診断参考レベルの公開に向けて - 本会からのコメント -

 J-RIME(日本医療被ばく研究情報ネットワーク)は2015418日(土)に開催した総会においてAll-Japanによる本邦初の診断参考レベルを承認した。この後、構成団体による承認を経て本年6月に正式に公開する予定である。

 このことは早速、総会の翌日に新聞報道され大々的に取り上げられた。しかし、報道内容に不適切な表現や間違った記事が掲載されてしまったことは残念である。放射線診療関係者の中でも診断参考レベルを間違って理解している方もおり、今後、正確な理解を啓発していくことが急務となっている。また、この診断参考レベルの正式公開は構成団体の承認後であることにも留意する必要がある。

 しかしながら、医療被ばくの問題が本邦にとって非常に高い関心を呼んでいることは確かであり、国家資格者として人体に意図的に放射線を照射している診療放射線技師が医療被ばくの評価と最適化に取り組む必要があることは論を待たない。

 

 

6月14日の第21回講習会では、詳報をお伝えできる予定です。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

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