小児画像診断における放射線リスクの伝え方(翻訳版のご紹介)
2016年にWHOより提示された「Communicating radiation risks in paediatric imaging」の翻訳版がWHO のホームページに掲載されました。小児画像診断について背景やリスク…
The Japanese Society of Radiation Public Safety
2016年にWHOより提示された「Communicating radiation risks in paediatric imaging」の翻訳版がWHO のホームページに掲載されました。小児画像診断について背景やリスク…
日本放射線公衆安全学会創立15周年を迎えるにあたり記念講演会を開催いたします。日時は平成30年6月9日(土)13:00-16:00、会場は日本診療放射線技師会会議室(世界貿易センタービル31F)です。現在、講演会の準備を…
2月25日(日)に開催予定の第26回講習会につきましては 定員に達しましたので参加申し込みを締め切らせて頂きました。
2017年4月14日に公布され、3年以内に全面施行の予定の改正放射線障害防止法(改正RI法)についての概要は周知の事と思います。そして、今回の改正の特徴点として、放射線管理手法については既存の対応をそのまままねるのではな…
緊急被ばく医療体制の整備として、事故発生時における対象者の優先度を決めた選別(トリアージ)のための線量評価に関する手法の確立が課題となっています。とりわけ、多くの対象者が発生するような事態において短時間で過度の侵襲も与え…
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 今年は日本放射線公衆安全学会創設から15年を迎えます。一つの節目の年です。 また,放射線管理においても放射線障害防止法の改正に係る実務が本格的に進みますから,これも一つの節目といえます…
2017年も残すところあと僅かとなりました。 会員の皆様には当学会の活動に多くのご理解とご協力をいただきました。また,ホームページの運用についてご迷惑ご心配おかけし申し訳ありませんでした。理事,役員ともに大変お世話になり…
日本放射線公衆安全学会 第26回講習会 メインテーマ:改正RI法における医療現場の対応 2017年4月14日、改正放射線障害防止法(RI法)が公布され3年以内に全面施行の予定です。ただし、2019年にはラグビーのW杯が…
「平成29年度日本放射線公衆安全学会学術大会に参加して」 熊本整形外科病院 岩村 勇起 平成29年9月23日に開催された、第15回日本放射線公衆安全学会学術大会に参加しました。今回は『放射線管…
日本診療放射線技師会では医療被ばく低減施設認定をは平成19年から実施しており,平成29年9月1日現在で77の施設が認定されています。 受審を前向きに考えている施設の方々へのサポートとして,“実践医療被ばく線量評価セミナー…