国立保健医療科学院の医療放射線監視研修の案内
医療機関への立入検査業務を行うために必要な放射線管理に関する専門的かつ実務的な知識と技術を習得することを目的とし開催しています。なお、本研修では、原発事故による環境放射能汚染への公衆衛生上の対応も扱い、さらには今年の4月…
The Japanese Society of Radiation Public Safety
医療機関への立入検査業務を行うために必要な放射線管理に関する専門的かつ実務的な知識と技術を習得することを目的とし開催しています。なお、本研修では、原発事故による環境放射能汚染への公衆衛生上の対応も扱い、さらには今年の4月…
文部科学省 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループでは 低線量被ばくに特化したパンフレットを作成しています。下記ホームページよりダウンロードが可能です。 http://www.cas.go.jp…
東京電力は24日、福島原発1~3号機から環境中に放出された放射性物質の総量(ヨウ素換算)は90万テラ・ベクレル(1テラ・ベクレルは1兆ベクレル)と推定され、政府試算の1.2~1.9倍になった。と公表した。 &nbs…
文部科学省によると5月2日名古屋大学において放射線管理区域外から、管理下にない放射性同位元素(90Sr 173.1kBq)を発見したとの連絡が入った。なお周囲への放射線影響はないとしている。 このような事例から今一度…
第15回講習会の参加者募集を開始いたしました。参加申込につきましてはイベント・第15回講習会よりお願いします。 第15回講習会特別講演講師の桧垣先生の「花粉マスクによる放射線防護効果」についてはご存知の方も…
3月25日(日)に開催された、第14回講習会参加者より印象記が届きました。両名が書かれているように、医療被ばく低減施設に多くの会員施設から手が上がることを期待します。 [showhide more_text…
本企画は、平成24年7月1日(日)に終了しました。 実施結果については、レポートをご参照ください。
平成24年3月10日埼玉県県民活動総合センターで諸澄邦彦会長が「放射線について正しく学ぼう」Part2と題して 講演されました。 [showhide more_text=”動画を見…
3月25日(日)神奈川県横浜市鶴見大学会館にて第14回講習会「医療被ばく低減施設認定の受審準備のポイント」が開催されました。参加者は109名と本会講習会の歴史の中で最多となり、医療被ばく低減施設認定についての関心の高さが…
昨年3月11日に発生した東日本大震災においては多くの方の尊い命が失われ、いまだに行方不明の方が多数と、戦後最大の自然災害となりました。また震災による大津波により引き起こされた福島第1原子力発電所事故による放射能災害…