会長の講演活動

諸澄会長、講演相次ぐ

 平成23年9月8日(木)には東京都にて開催された東京都放射線技師会第11回合同学術講演会にて「放射線災害と放射線技師の役割」と題し、平成23年10月15日(土)には山梨県甲府市で開催された平成23年度関東甲信越放射線技師学術大会にて「福島原発事故による放射線被ばくを考える」と題し、翌週の10月23日(日)には大阪府で開催された第22回 社団法人大阪府放射線技師会学術大会にて「医療における放射線被ばくを考える -職業被ばくと医療被ばく-」と題し講演を行いました。参加者からレポートが届いていますので紹介します。

 

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第22回 社団法人大阪府放射線技師会学術大会 印象記

 

 ベルランド総合病院 奥中雄策

 

平成23年10月23日(日)グランキューブ大阪において、『未来への懸け橋 ~目に見える放射線~』-患者さまにきちんと説明できますか-をテーマに第22回社団法人大阪府放射線技師会学術大会が開催されました。午前の部は会員による学術演題発表が行われ、午後の部は、府民公開講演として諸澄学会長による特別講演『医療における放射線被ばくを考える』-職業被ばくと医療被ばく-がありました。

われわれ診療放射線技師が、放射線を扱う専門家として“被ばく”という事象に対してどうあるべきか、また、私たちの役割など専門的な切り口と国民目線を含めて広い見識で具体的に解りやすくお話いただきました。その中で、(社)日本放射線技師会が定める「医療被ばくガイドライン」の実践状況を調査したデータによると、少ない施設と多い施設では約10倍の差があるという報告が衝撃的でした。講演のまとめで「ぜひ自施設の被ばく線量を評価して下さい」という諸澄会長の言葉に、私たちの業務の原点をあらためて考える機会になりました。

引き続き行われましたシンポジウムでは、一般撮影、X線CT、血管撮影と各分野の被ばく管理についての講演後、諸澄学会長を交えて『患者さまにきちんと説明できますか』をテーマとし、時間を延長して活発な議論、意見交換が行われました。

 

 

 

 

  

 

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