市民公開シンポジウム「医療被ばくを考える」 -エックス線CTによる被ばくの現状とその軽減のために-

 日本医学放射線学会・日本学術会議 共同主催にて開催される 市民公開シンポジウム「医療被ばくを考える」 -エックス線CTによる被ばくの現状とその軽減のために-のお知らせです。

わが国におけるエックス線CTの被ばくについては装置の多列化や、高精細化により増大傾向にあり、注目視されています。そのような背景から装置の開発段階においても低線量化に注目し様々な工夫がなされ始めていると同時に、各分野にて線量管理の具体的低減が進んでいます。今回の市民公開シンポジウムにおいはエックス線CTの分野における被ばくに関する動向を、様々な視点から総論的に検討するプログラムとなっています。

シンポジウム翌日は、本会創立10周年記念講演会となっております。本会の講演会とセットでの参加をご検討いただいては如何でしょうか。

 

日時:2013年7月20日(土) 午後2時~午後4時半

場所:東京大学山上会館

入場料:無料 

プログラム等の詳細

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