第21回講習会 参加者からの印象記(その2)
広島県の済生会呉病院 林会員より印象記が届きました。 病院機能評価の受審を控え多忙な時期に執筆くださいました。済生会呉病院では施設での線量データを評価し、これを院内に提示し情報提供をされているとのことです。  …
The Japanese Society of Radiation Public Safety
広島県の済生会呉病院 林会員より印象記が届きました。 病院機能評価の受審を控え多忙な時期に執筆くださいました。済生会呉病院では施設での線量データを評価し、これを院内に提示し情報提供をされているとのことです。  …
下記の企画は、平成27年11月21日(土)に終了しました。 実施結果については、レポートをご参照ください。 「診断参考レベル(DRL)の導入と活用方法を探る」と題し、都道府県単位で行なわれている活動…
JCHO横浜中央病院 伊藤 亮二 今回、私は日本放射線公衆安全学会主催の第21回講習会「検査線量の把握とその最適化」についての講習会に参加しました…
国立保健医療科学院のHPに掲載されているセミナーの案内(紹介)です。 ■ 目的 放射線防護に関する業務を行うために必要な放射線についての知識・技能を身につけることにより、地域住民が抱く放射線への懸念に対して住民の気持ち…
6月7日、国内外の機関や専門家と協力して、医療被ばくに関する様々な研究情報を収集し、これらの情報をお互いに共有する組織として設立された団体である医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)より日本版診断参考レベル(D…
6月14日(日)第13回総会に引き続き、第21回講習会「検査線量の把握とその最適化」を開催しました。 線量限度が適用されない医療被ばくについて、諸外国では検査線量の最適化を目的とした診断参考レベル(Di…
6月14日(日)日本診療放射線技師会講義室に於いて、第13回日本放射線公衆安全学会総会を開催しました。総会では平成26年度事業に係る報告,平成27年度の事業計画案や予算計画などについて審議が行われ、全会一致にて承認され…
5月20日に開催された原子力規制委員会では、原発事故時に対応にあたる作業員の被曝線量について、上限を現行の100mSvから250mSvに引き上げる原子炉等規制法の関係規則の改正案を提示しました。この改正案について1カ月…
京都にて開催予定の学術大会(11月)に合わせて、平成27年度第12号学会誌の発刊準備を進めているところです。発刊当初より「会員の声」として会員の方からの自由な投稿を掲載し、ご好評を得ています。 ベテランの方から新人の…
J-RIME(日本医療被ばく研究情報ネットワーク)は2015年4月18日(土)に開催した総会においてAll-Japanによる本邦初の診断参考レベルを承認した。この後、構成団体による承認を経て本年6月に正式に公開する予定…